市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

自家製奈良漬け

2014-02-14 10:32:22 | 
 掛川の土井酒造所で”開運無濾過純米”を購入した時にサービスしていただいた酒粕を半年~1年寝かせておき、程よく発酵して柔らかくなったものに6ヶ月前に塩漬けしたキュウリを浸しておいた。
 

 砂糖を入れたわけではないのに、甘くて、コクのあるキュウリの奈良漬けに仕上がっていた。なんといっても熱燗のお供に最高じゃ。
 

 御前崎のスーパーで小メロンを売っていたので、今度は小メロンの奈良漬けを作るのだ。まずは塩を擦り込んで、1日重石をして水分を出す。
 

 あとは酒粕床にもぐらせて、密閉し、冷蔵庫に保管するだけ。
 

 数ヶ月で食べ頃になる。はず。


 先程、街の整形外科で膝のレントゲン写真を撮ってもらった。原因が分からないということで浜松の聖隷病院を紹介してもらったら、混んでいて1ヶ月先でないとMRI検査ができないとのこと、お医者さんが悩んでくれて、結局新しく出来た掛川と袋井で連結設立した中遠・・・センターでMRIを撮り、街の医院に聖隷から専門医が出張検診のあるときに再度見てもらうことにした。それだと2週間後に診断ができることになる。このお医者さんの患者の苦痛を考慮してくれた対応に心から感謝である。取り敢えず、今は痛み止めの薬を飲んだところ。
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