市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

シャガ

2017-05-08 06:03:05 | 野草
 人の住む気配のある里山に群生するシャガ。この花姿を見たらやはり身近に植えて鑑賞したいものだ。ホヲキノタ山に植えたが、今年も花を咲かせない。
 

 やはり里山定番の花、スイセン。ラッパスイセンより遅れること数週間、ニホンズイセンが花を咲かせて2週間ほど経つ。ラッパスイセンより背が低く控えめだけれど、ほっとする。
 

 
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ナナフシモドキ

2017-05-07 05:48:41 | 生きもの
 洗面器の中に変な虫がいた。いつもの緑色ではなく褐色。調べたらこれもナナフシらしい。
 
 
 ちなみにナナフシというのは俗称で、正式名はナナフシモドキ。

 こんな虫もいた。8個、星がある。ヤツホシテントウムシかな?でもそんな名前図鑑に無い。
 

 これからいろんな虫が現れて面白い。
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雨が好きなシイタケ、セリ

2017-05-06 07:04:57 | 山菜
 菜種梅雨で雨続きだったのでシイタケが元気はつらつ。
 
 ところがこの1週間お湿り無しでシイタケ君はしぼんでしまった。

 セリも雨で元気づく。
 

 どちらも天ぷらで美味い。シイタケは焼いてバターとしょうゆ付けてグッド。
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カヤネズミ2匹目

2017-05-05 05:33:42 | 生きもの
 カヤネズミがまたおぼれ死に。今年2匹目だ。
 
 去年、カヤネズミかアカネズミか分からないが、ネズミには散々な目にあった。ミニトマト、トマト、ナス、山芋、などの幹や蔓の下の方から噛み切られて、可愛いと思っていたネズミも、憎っくきネズミと思うようになった。

 山荘へ向かう私道の入り口のところの、道の真ん中に獣の糞があった。ねっとりとして、ウサギやシカなど臆病な獣たちの特徴である小さく丸い糞ではない。多分、テンかイタチなんだろう。
 

 缶ビールの空き缶を放置しておくと、別の場所に移動していることがよくある。天ぷらの廃油を土に捨てるとその場所の土が丸く掘られる。夜知らない時に、獣が出没しているであろうことはいろんな形で窺い知れる。
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ラ・フランスの花

2017-05-04 06:36:28 | 山菜
 苗を植えて7年ぐらい経つかな、ラフランスが初めて花を咲かせた。一度秋に季節外れの時期に数個花を付けたことがあるが、ちゃんと咲いたのは初めてだ。
 

 大粒の花で鑑賞に値する。

 ネットで調べたら、2種以上の品種を植えないと結実しないとか、自家結実性はある程度あるとか、いろんな情報がある。実が生るのはあまり期待しないほうがよさそうだ。
 
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