市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

フユイチゴ狂い熟

2019-10-23 06:23:15 | 山菜
例年なら12月~1月頃に熟すフユイチゴの実が早くも赤く熟し始めた。未だ10月半ばだよ。つい数週間前は真夏の暑さだったのに。
 

 おかしなことが続いている。
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サルナシジャム

2019-10-18 06:29:15 | 山菜
 粒の小さいもの等のサルナシを冷凍しておいたものを解凍して、ジャムを作った。ヘタを取って、鍋で軽く煮て、砂糖を入れ(今回は30~40%)最後にレモン水を大さじ6杯ぐらい入れて完成。
 

 レモンを入れたせいか、去年よりも色合いがいい。ヘタを取るのが面倒臭い。実の天辺の花が付いていた黒いのは取らずにそのままジャムにしたが全然気にならない。
 味はもちろんグッド。

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ヤマユリ今年3度目の開花

2019-10-17 06:34:10 | 野草
 こんなことが有るのだろうか、自宅に毎年咲くヤマユリ(タカサゴユリ?)が今年3度目花を咲かせた。1度目は世間より早め、2度目は世間並、3度目は10月3日。
 

 同じ球根だよ。これから見ても今年は天候がおかしい。それともこんなことはよくあることなのだろうか?


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自然薯の葉っぱが黄色くなって来た

2019-10-16 06:01:43 | 山菜
 10月中旬ともなると、いつもは自然薯の葉の黄色が目立つのだけれど、今年は余り黄色が少ない。ようやく昨日ぐらいから特に朝晩は寒くなって来て、畑の中に自生した自然薯の葉が黄色くなってきたものも現れた。
 

 でもすぐそばのやはり自生の自然薯は未だ葉が青々としている。
 

 分からないもんだ。ちなみにパイプ栽培の自然薯は早々と1カ月以上前に蔓が切れてしまっている。大きなイモは期待できない。自生の自然薯を汗を流して掘りだすしかない。

 短型自然薯も猿に攻撃されてだいぶ前に葉が無くなってしまっているが、サルにやられる前は葉が生い茂っていたので、少しはイモの生育が期待できる。

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次郎柿

2019-10-13 06:35:10 | 山菜
 先週、ホヲキノタ山の次郎柿の木に生っている10個ぐらいのわずかな柿の実がオレンジ色になり始めたので、網を被せた。どっちみち網を破ってヒヨドリに食べられちゃうのだろうけど、わずかな期待で。
 

 台風19号は掛川の東側を抜けて行った。自宅は思っていたほどの激しさはなく、今朝は雨も上がって晴れ、ほっとしているけれど、大変な目にあった地域もあるので喜んではいられない。各地で大雨の甚大な災害をもたらしたようだ。時間が経過するに従い被害が増えるのだろう。

 今日、しばらく行っていないホヲキノタ山荘に行くかどうか迷っているが、やはり行くのは止めた。以前、台風経過直後に行って、ひどい目にあったことがある。停電やら土砂崩れやら普通なら1時間ちょっとで行けるところが、6時間ぐらいかかったことがあった。

 でも心配だ。停電になっていないか?木が倒れていないか?土砂崩れが無いか?小屋が吹っ飛んでいないか?
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