メジロ ヒヨドリ

　タラノキの種を食べに野鳥がかわるがわるやってくる。

　メジロ。食べるのに必死。
　
　
　

　ヒヨドリ。メジロを追い払う。
　
　ヒヨドリの子供かな？
　
　

　今年は昨年同様、花蜜を食べにスズメバチがやってこなかった。毎年春に女王バチを退治しているのが功を奏しているのだろう。

キツネノマゴ

　ホヲキノタ山に小さなキツネノマゴの花が咲き始めた。メチャ可愛い。
　

　オラの孫２号。１ヶ月。
　

　オラの孫１号。２歳と１ヶ月。可愛いが手強くなって来た。
　
　菊川にあるトンネル滑り台が大好き。このところよく連れて行ってあげている。
　

　オラはようやく１泊でホヲキノタ山に行けるようになってきている。自分の子の時のことはあまりよく覚えていないが、改めて子育てって大変だよなあ。オラはどちらかというと粗大ゴミに等しく、大したことはないが、娘や女房は赤ちゃんの沐浴、授乳、おしめの取り換え、幼児の食事、洗濯などなど、落ち着く時間が無い。

ヤマビル活発

　昨日（金曜日）未明、川根の山は大雨。明けて雨は上がって青空が見えてきた。長靴を履いてちょっと歩いたらヤマビルが長靴にくっついてきた。
　

　真夏の暑い日は雨が降ってもヤマビルの姿は現れなかったが、やや過ごしやすい季節になって来たのだろうか、この日は３匹目。
　長靴には塩水が塗ってあるので、上には登って来ない。
　虫よけスプレーで一撃じゃ。

栗の実が

　山を購入した時に、山の業者からクリの木は植えない方がいい、イノシシが来るから。と言われてそうしている。ところが隣との境界付近に、栗の実らしいイガイガが見えた。
　

　この木は春先にヤママユが垂れ下がっていた貴重な木だ。

　栗の実、この後どうなるのか、ヤマ栗なのか、食べられるのか、見守っていきたい。なんかうれしいような、やばいような、複雑な気持ちだな。

不思議な曼殊沙華

　９月２１日今年は２輪しか咲かないかなと思っていた。
　

　１週間後、ニョキニョキ花茎がたくさん伸びて、花をつけていた。
　
　

　土の下から１週間で３０センチほど伸び、花まで咲かせちゃううんだから、ものすごいスピードで成長するんだ。

　花が散ると、今度は葉っぱが伸びて、冬を迎える。不思議な植物だいね。