赤トンボが元気に飛びまわっている。本当は○○アカネとかちゃんとした名前が付いているのだろうが、とまらないので判別がつかない。楽しそうに空を飛んでいる。気持ち良さそうで、いいなあ。
赤トンボが元気に飛びまわっている。本当は○○アカネとかちゃんとした名前が付いているのだろうが、とまらないので判別がつかない。楽しそうに空を飛んでいる。気持ち良さそうで、いいなあ。
物騒な名前で、その由来も恐ろしい伝説のあるオトギリソウ(弟切草)、いろんな効能がある生薬としても有名。昔岩手に釣りに行って、キャンプで流れ星を眺めていた時に多分毒蛾にやられて、首の皮膚が大きくただれたことが有ったときに、嫁さんの実家で保存されていたオトギリソウの薬草液を塗ったら、数日後に皮膚がビロッとはがれて治ったことが有った。
暑い日が続くが、立秋が過ぎたという。だいぶ前から咲き始めているが、アキノタムラソウの薄紫色の花がチラチラ伸びている。見るからにシソ科。花言葉は『善良』『自然のままのあなたが好き』だとか。夏の花、シモバシラやフユイチゴの花を見る前に秋が来てしまったか。
時々現れるオオゾウムシ、このいかつい風貌がなんともかっこいい。
かっこいい虫がコナラの木の葉っぱに飛んできた。超でっかいカミキリムシ。力も強いし、ギーギーという鳴き声も大きい。
毛虫がたかる木はある程度決まっている。コナラ、柿、ヤマウルシなど。ヤマウルシは昨年山荘周辺の木は伐採したので今年は毛虫が目につかない。コナラの木には2カ月ほど前に、小さい毛虫が群れていて、退治した。小さいうちに退治すれば、まとまっているいるので、処置が楽だ。
柿の木にいた。かなり大きくなっているので、退治するのが面倒になってしまった。カマドで火あぶりの刑じゃ。