ヤマビル

　今年は雨が多く、又、ニホンジカの侵入も多かった所為か、ヤマビルがやけに多い。今年、吸血されたのは１回だけだけれど、数か月経ったいまだに、治っていない。今年の特徴はきわめて細く小さいヤマビルが多いことだ。ちょっと歩くと確実に長靴にくっついてくる。長靴には塩水を塗り、且つ塩水をしみ込ませた鉢巻を巻いているので、上には上って来ない。

　

 

　今の山で何が怖いかというと、１番目はヤマビル。2番目は雷による停電だ。

　早く冬が来ないかな。

オヤビッチャ ハタ

　このところ御前崎でお魚釣りをしているといろんな魚が釣れて面白い。

水槽で飼いたいような綺麗なおさかな、オヤビッチャというらしい。

　

 

　ハタ？。２０数センチ、この子は食べちゃうぞ。美味そう。

　

 

 

ニッポンマイマイ

　でんでんむしむしカタツムリという名前しか認識が無いが正式名はニッポンマイマイというようだ。久し振りにいらっしゃいました。発見すると何故か嬉しくなる。

　

ジョロウグモ

　これからはクモの季節だ。油断をして歩いていると顔にべったりクモの巣がくっついてしまう。ジョロウグモはしっかりしたクモの巣を張り巡らす。せっかく作ったクモの巣を破壊するのも申し訳ないが仕方ない。

　

ヒガンバナ

　下界とほぼ同時に標高６００ｍのホヲキノタ山にもヒガンバナの花が咲きだした。大井川の堤防に生えていた球根を移植したものだが、毎年咲いてくれる。ヒガンバナについては花言葉や別名などに曰く因縁があるようで、不吉な花のイメージもあるようだが、それは別として、素直にお美しい。