いろんな蜂らしき虫が飛び交っている。地面に何かお気に入りの物質があるのだろうか、なかなか地面を離れない。攻撃性はないというスズバチ。
玄関前の台には酢とか砂糖とかが染みついているのだろうか1匹のハチがずーとくっついて離れない。ホソアシナガバチらしい。こちらは攻撃性が強くまた刺されるとアナフィラシーショックも起こす場合もあるという。
いろんな蜂らしき虫が飛び交っている。地面に何かお気に入りの物質があるのだろうか、なかなか地面を離れない。攻撃性はないというスズバチ。
玄関前の台には酢とか砂糖とかが染みついているのだろうか1匹のハチがずーとくっついて離れない。ホソアシナガバチらしい。こちらは攻撃性が強くまた刺されるとアナフィラシーショックも起こす場合もあるという。
栽培が極めて容易だというモロヘイヤ、虫もあまりつかず、肥料も不要で、栄養価も高い、有り難い野菜だ。川根のホヲキノタ山と掛川の自宅に同時に種蒔きをし苗を育てた。自宅の方は既に3回収穫し、おひたしやてんぷらで美味しく頂いている。花がチラチラ咲き始めた。可愛い小さい黄色い花だけれど、種は毒があるという。なので、花のうちに摘むことにしている。ホヲキノタ山の方は成長が遅く、未だ高さ20センチぐらいにしかなっていない。
奇妙な2階建ての花を咲かせるヤマホトトギス、何故かこの花を見つけると嬉しくなる。ユリ科だという。1階の花びらが反り変えなければ確かにユリの花に似ていなくもない。でも球根じゃないよな。
ホヲキノタ山のサルナシに続いて、家山林道のサルナシを採取。ホヲキノタ山に比べるとサイズも色も劣るが味は変わらない。以前は林道沿いに4本雌木が確認されていたが、今は2本しか実が生っていなかった。蔓性の植物なので、宿る木が倒れたり、などの事情で、絶えることも多い。蔓植物の宿命なのだ。
前に、サルナシジャムを作ったこともあったが、ジャムを作るにはキウイを購入して、作った方がよっぽど効率がいいことが分かり、サルナシは少しずつそのまま食した方が美味しいと思っている。