下界とほぼ同時に、ホヲキノタ山にも曼殊沙華(ヒガンバナ)の赤い華やかな花が咲いた。そういえば今日は秋分の日だ。曼殊沙華なんともいい響きだ、語源は”和楽web"から引用すると、『サンスクリット語で「赤い花」「葉より先に咲く赤い花」を表す言葉が「曼珠沙華」の語源といわれます。仏教の経典『法華経』を釈迦が説いたのを祝って天から降ってきた花の1つとされ、「天上の花」という意味も持ちます。』とのこと、因みにサンスクリット語とは(Wikipedia)によれば、『古代インド・アーリア語に属する言語。インドなど南アジアおよび東南アジアにおいて用いられた古代語。』
先週は蕾状態、そのちょっと前は何も気配なし。不思議な花だよな。