「老後に備えて愛人宣言しよう」
ワシはそんな事は薦めない。
第一、ワシは愛人を募集してない。
第二、老後なんて意識しない方がいい。
第三、増えたら対応できない・・・。
愉しく生きるにはどうするか?
ワシはそれを示し、その手伝いが仕事だ。
生命力の活性化だけが興味ある。
副効果として病からの回復がある。
つまらぬ固定概念は生命力を活かさない。
社会的倫理観といわれるものは時代で変化する。
つまり本来の生命力側に沿ってないのだ。
社会常識や社会法律も為政者に都合よく変化する。
安易な道徳を声高に叫ぶ人は信用ならない。
(本来の道徳はもっと深く優しく万物に共通だ)
「愛人」は特定の二人のだけの関係ではない。
「愛しい人」は多くの人達に共通する。
ある層なら全員同じ立場になれる。
愉しく、嬉しく生きる共通認識だ。
嫌なら仲間にならなければいい。
人の生き方はそれぞれだ。
たかが「愛人」に過剰反応するのは異常だぜ。
正義や道徳を振り回す人達は苦しみを増やしている。
自分の心の底を誤魔化すから、他に凶暴になる。
そのままでは可哀想だが、幸せになるのは難しくないぜ。
「愛人」の一人になればいい。
「愛人」の仲間になればいい。
他を愛おしく思える人になればいい。
簡単な事だ。
キリちゃん(イエス)もそう言ってただろ。
ここまで書いて妄想は更に膨らむ・・・。
ワシの器がある。
とても小さな器だ。
だから愛人人数制限を設ける。
オナゴ、人間換算30歳以上なら誰でもいい。
ケモノ、妖怪、宇宙人、幽霊、神様でも可だ。
だがワシは数が多くなるとメンドウになる。
だから、アルファベットの26文字までだ。
(来るもの拒まずだから、一応の制限だなぁ・・・)
愛人宣言は勝手だが、依頼すれば規定料金はかかる。
(ケモノや幽霊は料金は払わないかなぁ・・・。
妖怪や宇宙人や神様は何かしてくれそうだなぁ)
ワシは生き方も仕事も区別できない・・・。
ワシは自他が幸せになる事が仕事であり、生き方だ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」