日本原産の琥珀は岩手県久慈市しかない。
流通のほとんどは外国産だ。
日本産は1%以下といわれている。
古さも色の種類も外国産より飛び抜けている。
日本産は結構貴重なのだ・・・。
鉱物は「氣」の塊。
その中でも「純粋な氣の塊」を宝石とよぶ。
「純粋な氣」は一つの方向を持つ。
だから宝石は貴重で使い方があるのだ。
単なる見栄の飾り物じゃないんだぜ。
宝石の使い方を知らない成金の人間達。
ネコに小判、ブタに真珠、アホに宝石なのだ。
宝石は使い方で「氣」を呼ぶのだ。
その「氣」を活かすと、いろいろが出来るのだ。
でも・・・まぁ、飾り物でもいいかぁ・・・。
下手に使い方を憶えて迷惑になるよりも・・・。
鉱物や石化した宝石は原産地と深く係わる。
「時」の意味を知れば、当たり前だ。
その土地に存在する、あらゆるモノ達を楽にするグッズだ。
地球(ガイア)と「時」がプレゼントしてくれたものだ。
原産地と現地に存在するモノ(人を含む)は深い関係がある。
有機物の宝石(石化)も同じだ。
真珠や珊瑚や琥珀などだ。
仏法で七つの宝と指定されているのにも意味がある。
仏法は人(だけじゃないけど)の幸せを説(解)いた。
それらを応援するグッズとして七宝を紹介したのだ。
ワシは偶然で生きている。
成り行きのラッキーで生きられる。
今回、偶然に日本原産の琥珀に出会った。
金の無いワシが、つい、買ってしまった。
もちろん、超安物ではある。
だが、価値は値段じゃないのだよ・・・。
目に見えるモノにも価値はある。
だが圧倒的に目に見えないトコロに価値はある。
そして現代人は目に見えないモノを観る力が低下している。
だから判断力が低下しているのだ。
その為、他が付けた価値を気にする。
価値として値段で判断する。
値段が高ければ、価値があると思ってしまう。
値段=価値の固定概念が出来上がる・・・。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」