御先祖様達は(たぶん)マジメだった。
マジメでないとケガをする。
真剣でないと・・・真剣は創れない。
何代も続いていたのだろう。
そのマジメさと「氣入れ」の能力。
そして不幸な事に
子孫にワシがいたのだ・・・。
しかも、その能力はワシが引き継いでしまった。
肝心のマジメは引き継がれなかった・・・。
この世はヒネクレているのだ。
モンクはグレちゃん(創造主)に言ってくれ。
御先祖様達が、そんな生業をしていたとは知らなかった。
だからノーテンキに過ごしてきた。
「氣入れ」なんて簡単だと思ってきた。
どうして、あまり他の人が出来ないのか不思議だった。
カチッとスイッチが入るのが自分でもわかる。
氣功師なら誰でも出来るのだと思っていた。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)