ワシへの依頼人が休息用のお茶菓子等を持っていった。
そして、その場にいた。
職人達と依頼人が空を見上げる。
昼月のあたりから光の玉が幾つも流れ出る。
「お~!!あれは何だ?」
何だと言われても誰も判らない。
依頼人は家の中で氣功をしているワシに連絡した。
「先生!(一応、こう呼ばれている)
空に光るモノが幾つも飛んでます!」
ワシはバッグからいつも持ち歩いているデジカメをとった。
「先生、そのサンダルを使って!」
急いで庭に出る。
職人達が全員空を見上げている。
「何処ですか?」
「そのあたり、いっぱいあるよ」
空に向かって手で大きく円を書く。
青空を擬視すると・・・ある、ある。
いる、いる、というのか・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)