鉄を純化する。
熱して打つ。
そして水で冷やす。
その過程で鉄(Fe)にC(ビタミンではない)が混じる。
すると鋼になる。
鋼は硬いのだ。
「氣入れ」の対象が硬いモノは「氣入れ」も難い。
(とても高度なダジャレだが、意味ねぇし受けない・・・)
だが上手く入れば、強固に結びつく。
ちなみに本妻は恭子というが、
ワシと強固に結びついているとは思えない・・・。
ワシなら鉄を鋼に変えるような根性は無い。
「氣入れ」は容易いが、純化作業は大変だ。
槌は重いし、火は熱い。
たぶん・・・御先祖様達はマジメに一生懸命した。
だから、ワシが使う根性分まで使ったのだと思う・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)