遥か彼方に続く階段だ。
自分がいる階段からしか観る事はできない。
それを概念という。
だから、その時点の概念は誰でも持っている。
だが、概念(階段)を固定したらそれまでだ。
他の景色を観る事はできない。
階段を上がる機会を放棄してしまう。
自分の考えなどアテにしない。
他人の考えもアテにしない。
社会の常識など、もっとアテにしない。
科学の常識など、アテにする方が無謀だ。
アテにしないが、現時点での判断はする。
もっと素敵な未来を信じている。
信じるのは未来であり、現在ではない。
現在は仮の通過点なのだ。
未来の別名を「神」といってもいい。
(自分の未来ではない。全ての未来だ)
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)