いいかげんなワシでも気づいてしまう。
見えるわけではない。
感じてしまう、というのとも違う。
思い込み・・・とも違う。
ワシは思い込むほど、他人に関心がない。
解ってしまう・・・のかもしれない。
だが正しいかどうかは知らない。
勝手な解釈だと思う。
当ってるかどうか、なんて知らない。
そう気づいてしまうのだから仕方ない。
これでも微妙な世界の住人だ。
相手はクライアントに限らない。
すれ違う人やTVの中の人の時もある。
身体の状態、全てではない。
もちろん心を読んでいるわけではない。
ワシはリーディングには興味ないのだ。
他人の事など、知りたいとは思わない。
ワシはプロの治療者の自覚がある。
説明なんてどうでもいい。
(どうでもいいわけじゃないけど・・・)
相手が納得する説明をする役目じゃない。
健康に戻すのが役目だ。
それに納得する説明なんて出来ない。
「使っている氣」だって独善解釈だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)