第十八章(9)
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提僧婆訶
呪に訳は必要無い。
呪の訳に意味は無い。
意味不明じゃないが、意味の価値が無い。
意味など付けても、意味が無い。
ワシは意味の無い事に意味を付けるのを趣味にしている。
趣味だから、気まぐれだ。
意味の無い訳だから、好きなように訳せる。
キチンとした意味の訳でさえ、独善で訳している・・・。
だからデタラメな訳だぜ。
呪に意味は無いんだぜ。
ただ唱えればいいんだぜ。
と、充分知った上で趣味を書く。
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