第十九章(3)
般若心経
呪は心経の最大の要だ。
心経は要だらけだが、呪が最大の効果になる。
実際に苦を縮小や消滅させるのが効果だ。
実際に生きるのが愉しくなるのが効果だ。
理屈の部分は無駄ではないが、効果は薄い。
空や無は屁に近い・・・。
屁も大切だし、苦を縮小させる。
音だけなら、結構笑える(楽しめる)。
だけど・・・立派な理屈は・・・臭い・・・。
理屈で終わらないのが般若心経の素晴しさだ。
行としての呪(真言)がある。
実際に唱えて効果がでるのだ。
その呪の後に四文字。
しかも「般若心経」では繰り返しの文字だ。
通常なら・・・芸が無い。
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