カルテ番号 み・5(41)
ここで院長は表情を柔らかくした。
「少し言い過ぎました。
どうも私は精神世界を主軸に語る人を、からかってしまう癖があります。
未来を明るく生きたい、という話でしたね。
とにかく、御自分の身体を御自愛下さい。
実は、それだけなのです」
「心の悩みは、どうすればいいですか?」
裕子は答えを確かめるように、訊いた。
もう、答えは出ているのだが・・・
「心の悩みに向き合うと、心は更に悩む仕組みのようですよ。
だから、悩みは尽きない。
プラス思考、ポジティブな思いをすればいい、というのは理屈です。
悩んでいる人にプラス思考をしろ、とは無茶ですね。
ですが、悩みはそのままでも、身体は動かせます。
悩んでいても、必ず食事はするし、トイレにも行きます。
眠れない、といっても、必ず眠っている。
本人が満足する眠りではありませんが・・・
心は悩むと同じままですが、身体は時と共に変化しているのです
身体にアプローチは出来るし、調子良くすることは充分可能です」
(登場する人物・組織・その他はフィックションです)
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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