ある気功師・76
私は誤解されるのは慣れているし、あまり気にならない。
それでももう少し説明しよう。
故師匠の言葉がある。
「神を信じ、人を愛す」
完全に同意する言葉だ。
私が宗教というのは人が作った宗教組織とその教え。
例えば、生命。
例えば、自然。
例えば、全宇宙。
例えば、存在。
そういうものを神とよぶ。
人が組織を作って教えをできる存在ではないのだ。
私は今、ここに生きていられる。
偉大なる何か(グレートサムシング)に包まれて。
通称、グレちゃん・・・
私はグレちゃんには大いなる感謝を抱いている。
信じる、なんてものよりも広く深く大きな認め以外無い。
言葉にすれば、神を信じる。
人は未完成で不出来な段階の存在だ。
だからこそ、愛する対象となる。
神は愛する対象ではない。
ひたすら認める以外ないのだから。
人はアホで欲まみれでスケベだから愛するのだ。
お互いで愛し合う対象なのだ。
言葉にすれば、人を愛す。
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