ある気功師・337
半分瞑想状態からの覚醒だ。
結構無理やりなのだ。
そして、添乗員を振り返った。
彼は、壁にくっついて、実に居心地悪そうだった。
熟女ヨガや変人の集まりの龍村ツアーだ。
普通の人の添乗員にとっては、少し離れて大人しくしている。
何が起こるか不明の添乗など苦労も多いのだろう。
その彼を呼んで、私のカメラを渡した。
この場面を幾枚か撮って下さい。
繰り返すが、当時はデジカメではない。
銀塩(フィルム)カメラだ。
日本に帰って写真屋さんで現像してもらう。
写真にして、初めて何が写っているのか分かるのだ。
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