ある気功師・340
ダライラマ法王の影響かチベット仏教の特徴か知らない。
だが本質は生物の平和、生命への平和だ。
毎朝、地球上の全てに向けての読経。
組織の為でも自国の為でも、もちろん自分の為でもない。
そこには、ある意味、何もない。
ただ純粋に平和への祈りだけだ。
だからこそ、その中にいると至福なのだ。
とても、幸せなのだ。
幸せは、何かの条件で起こるものではない。
何もなく、どんな厳しい状況下でも起こる。
あるいは、受け取れる。
それぞれの立場に関係なく、この朝は至福だった。
それを世界中に向かって毎朝行っている人達がいる。
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