ある気功師・338
結果からいえば、その時のナムギャル寺の写真。
思った以上に、とても良い氣が写っていた。
真白い氣の帯が数本私達の瞑想姿にかかっていた。
良い氣が写ったには、もう一つ理由があったように思う。
至福。
言葉で知っていても体感した人は少ないだろう。
ナムギャル寺の読経でその体験ができた。
多くの僧達の読経は低音でよく響く。
その響きが寺内で一体となる。
なんだ、この空間は。
寺内から寺外へ。
その地域からこの国に。
そして地球全体を包み込むような読経だった。
事実、そういう目的の読経なのだ。
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