ある気功師・363
まぁ、生きていて少しでも役に立ったなら御の字だ。
特別立派な生き方をしようとは思っていない。
特別じゃなくても立派に生きようとは思わない。
それでも少しは他が喜んでくれるのは嬉しい。
評価されるから嬉しいのではない。
感謝されるから嬉しいのでもない。
相手が喜ぶ。
相手がほっとする。
だから怪しげな気功治療を続ける。
特殊な方法の治療だ。
認めてくれなくていい。
理解されなくていい。
私だって理解していないのだ。
説明もメンドウだ。
結果で良い方に変わってくれればいい。
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