ある気功師・550
初めて生駒山での研修所で故師匠に出会った。
初めて故師匠の気功を体験した。
150人以上が大広間に集まっていた。
その大部分は難病、奇病、重病の方だった。
一日4回の気功の時間。
故師匠は全員に向かって気功する。
するとおよそ二割程度の人が騒ぎ出す。
二割といっても30人以上だ。
その他の人も様々な反応が起こる。
騒ぐと表現するのは、泣く、叫ぶ、大きく動くからだ。
気功が始まるとほとんど同時に騒ぎ出す。
初めて見る人はショックだろう。
だが私はそれほどでもない。
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