ある気功師・554
その祖母が亡くなった時、私は小学6年生だった。
近くに住んでいた祖母は何かと我が家を訪れて話をしてくれた。
祖母は明るく、話も面白かった。
霊の話も明るく、面白く話してくれたので怖くはなかった。
霊は身近というほどでなくても、特別でもなかった。
私の母はそういう体質を怖がり、封印してもらったそうだ。
だが、母も霊的に普通の人とは違っていた。
私は特に霊感があるわけではなかった。
この気功が使える身体になるまでは・・・
やがて難病や奇病の人達と関わるようになった。
するとその中の何割かは霊障があると気づくようになった。
近くに来ると、気持ちの悪い頭痛がする。
気持ちの悪い肩痛がするので、すぐ判る。
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