ある気功師・804
通常の医師ならば患者と接しても、
感染などを気をつければ病気を貰う事は無い。
まして「痛み」や「苦しみ」を貰う事は無い。
患者と医師は同一体ではないからだ。
ところが「ヒーラー」の活用する「ヒーリング」。
多くは「分かち合い」で成り立っている。
「交じり合い」であり「調和作業」でもある。
当然、患者側からは「病気」も流れて来る。
「痛み・苦しみ・悲しみ」も流れて来る。
全体ではないが、相手と同一体となるからだ。
「ヒーラー」の能力の広さ・深さにより、
その「分かち合い」の広さ・深さも正比例する。
患者側からの「痛み・苦しみ・辛さ」も正比例して増すが、
「嬉しさ・心地よさ・幸せ感」も同調し正比例する。
そして調和(回復)時間は反比例するのだ。
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