水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1199」

2024-04-15 21:32:55 | Weblog


ある気功師・804

通常の医師ならば患者と接しても、
感染などを気をつければ病気を貰う事は無い。
まして「痛み」や「苦しみ」を貰う事は無い。
患者と医師は同一体ではないからだ。

ところが「ヒーラー」の活用する「ヒーリング」。
多くは「分かち合い」で成り立っている。
「交じり合い」であり「調和作業」でもある。
当然、患者側からは「病気」も流れて来る。
「痛み・苦しみ・悲しみ」も流れて来る。
全体ではないが、相手と同一体となるからだ。

「ヒーラー」の能力の広さ・深さにより、
その「分かち合い」の広さ・深さも正比例する。
患者側からの「痛み・苦しみ・辛さ」も正比例して増すが、
「嬉しさ・心地よさ・幸せ感」も同調し正比例する。
そして調和(回復)時間は反比例するのだ。


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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