ある気功師・817
癒しではなく、治療としてのヒーリング。
古来よりメディスンマンといわれる人がいる。
西洋文明にほとんど染まらない原住民を守る人だ。
医療だけでなく、地域を守る仕事をする人だ。
そのメディスンマンにヒーリングとは何か尋ねた。
その答えが「分かち合い」だ。
これは私などの医療気功師には意味が解かる。
納得のいく答えなのだ。
病やその他の不都合を悪者としない。
その考え方、生き方が現代文明とは違う。
片方を消すのではなく、調和という方法。
だから分かち合いで不都合を解決する。
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