ある気功師・796
相手が回復するために行なう。
相手が調和するために行なう。
相手が「元の氣」になるために行なう。
そういう意思があって「ヒーリング」という。
ここで混同されやすいのが「治療」だ。
「ヒーリング」の結果として「治療効果」もある。
だが「ヒーリング」は「治療」ではない。
「病気を治す」という結果を求めない。
「治った」という結果で判断しないのだ。
だから「ヒーリング」が出来ても「治療者」ではない。
ここはしっかり認識しておくべきところだ。
「生兵法はケガのもと」
「患者」としてくる人にも迷惑をかける。
「ヒーリング」が出来ても
「治療」としては「シロウト」なんだ。
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