水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1487」

2025-01-29 20:57:30 | Weblog

ある気功師・1098


  「佐渡先生」


「ワープ」で、宇宙戦艦ヤマトを例に使った。
ヤマトの登場人物には様々なタイプがいた。
中でも私が最も魅力的だと思った人物。
それが、船医の佐渡先生だ。


「ワープ? 旨いスープか?」
乗組員が懸命にワープを使えるように、
努力していいる最中のセリフだ。
だからこそ、幾多の危機をすり抜けられた。
危機は懸命だけでは難しいことが多々ある。
佐渡先生のセリフの重要さに気づく者はいない。
(もちろん、意識して言っているわけじゃないが、
沖田艦長は見抜いていたかもしれない・・・)


本名を佐渡酒造(さけぞう)といい、酒好きだ。
船医だから、ヤマトの中で沖田艦長にも命令できる。
一番自由な人物だ。
ヤマト乗組員の中では、特別な存在でもある。
組織にいて、誰からも命令を受けない立場だ。
地球の危機に旅立つ船で酔っ払っているのだ。




(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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コメント
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