ある気功師・1097
「佐渡先生」
そうかぁ・・・
題名の「サド先生」をSMの話と勘違いするわけね。
佐渡先生はサドでもマゾでもないぞ。
「明るい、いいかげん」タイプは平和志向だ。
時々怒るのは、生命を粗末にするからだ。
平和は「生命最優先主義」で保たれるのだ。
心の中は愉しさも寂しさも怒りも優しさもある。
ところが、充実感が少なくなり不安と不満が増える。
この状態で生命力が低下すると、M(マゾ)になる。
刺激で充実感を補おうとするからだ。
生命力が強いまま不満が続くと、S(サド)になる。
他への虐待で不満を紛らわせようとするからだ。
Mは最終的に自殺につながる。
Sは最終的に殺人につながる。
いずれにしても「生命の軽視」なんだ。
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