ある気功師・1100
「佐渡先生」
佐渡先生や故御師匠様の節操の無さを紹介した。
(し、失礼。物事を差別しない人柄を紹介した。)
私もアコガレるし、目指す方向でもある。
すると、ある人からコメントがあった。
「私もそういう人になりたいが、氣功が出来ない分、難しい」
私はこのコメントで気づいた事がある。
確かに私が「氣」を扱う時には、自分が隅に行く。
私の傲慢なアホ心が、端っこで大人しいのだ。
「氣功時だけはマトモ」だと自負できる。
(そ、それって・・・威張れねぇと思う・・・)
だけど・・・よく考えてみれば、
私は(私流の)氣功が出来て、やっと一人前なのだ。
私は、ワガママすぎ、傲慢すぎ、独善すぎる。
そこで、御先祖様か誰か知らないが、お節介を焼いた。
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