1月20日にUPした、当市郊外の「秋鹿の里」から見た伯耆富士(大山)、
今日は同じ場所を通り掛かったので、そこから見た西方に見える国立公園
「三瓶山」をスケッチして来ました。
画面右手奥の、うっすらと冠雪を頂く優しい姿の峰がそうです。
そのすそ野には、草原と豊かな泉源が広がり、かつては温泉街がとても栄
えたもので、湯抱(ゆがかえ)・小屋原(こやはら)温泉等、いかにも里山風
の名の温泉もあって、のんびりとした自然豊かで穏やかな感じの山です。
三瓶山は、通称「男三瓶・女三瓶・子三瓶・孫三瓶」からなる、カルデラ型
の山ですが、とは言え標高1.126mのこの山を・・・・・二男が満三歳になっ
たばかりの年に、転落防止にと背中にロープを結び付けて、ゆっくりゆっく
り一歩ずつ、自力走破させたことを思い出しました。
幼児期のことですが、今も彼の脳裏には、鮮明にその時の記憶が残ってい
る様です。
~貴方にとって、今日も良い一日でありますように~
ダスティン・スプリングフィールドで「この胸のときめきを」