昨日は、家内を整形外科病院につれて行き、診察の待ち時間を利用して、近くの松江市民の水源「千本ダム:湖」に行って見ました。 久し振りに来たダムは堤体改修工事の真っ盛りで、水はすっかり枯れていました。(始めて見ました。)
市内から約2キロの近場ですが、田舎の原風景の残る自然豊かな土地柄です。
水に浮かんだ「落 花」(色鉛筆で描いて見ました。)
キンポウゲ(野 草)
トケノザ(仏の座:野 草)
この名は、二枚の半円形の葉が、向き合い接して座っている様子が、仏様の座っておられる蓮華座(仏の座)の様な形をしていることに由来している。
わずかに湖底に残った水溜まりで、カモ達が何やら不思議な行動を繰り返し行っています。 嘴を水中(泥)に浸けながら、一斉に前進しています。 多分、これは水溜まりに集まった小型の水藻や無脊椎動物等を、嘴ですくい取っていたのではないでしょうか。