~何か(球体)を掴もうとして宙に泳ぐ手~
今日もデッサンのお勉強、差し出した己が手を見つめながら、つくずくと噛みしめる。
この皺くちゃになった手は、一体何を掴み取ろうとして来たのだろうか。と・・・
結局、ただただ夢中で生きてきただけで、何も掴み取ることは出来なかった様な気が
する。
掴みたいと思ったのは・・・ツルツルと滑りとらえ様もない、この球体のようなものだった
のかもしれない。
それでもこの先、人生ひた向きに生きてゆけば、何かが掴み取れそうな気もする。
・・・等と思いながら、今日もデッサンのお勉強に励んだ。
庭の花巡り (ハマナスの花)
(スズランと変わり種のオダマキ)
(コッコウバラのアーチ)
(葉っぱの真ん中から花が突き抜ける~突き抜け草)
(一足早く咲く、変わり種の紫陽花)
(名前の分からないバイオレットの可憐な花)
氷室京介:DONT` SAY GOOD BYE
なおかつしっかりとした手を
お持ちなのですね。その手で娘様
息子様、さらにはそのお孫様も
抱かれて、よかったと思います。
私は子供好きな両親に孫を抱かせて
あげられません。。;;
takaさんはたくさんの幸せをつかまれて
おいでだと思います^^大丈夫ですよ・・。
お孫さんは、まだまだ分かりませんよ。
それよりも、ご両親にとっては、kao さ
ん自身が宝物ですよ!
我が家の長男の嫁が、口癖の様に我が子
の事を「天使が舞い降りた」と言います。
そうです、どこの親にとっても、我が子
が元気でいてくれるのが一番の幸せです
から。
それこそ大丈夫ですよ。
takaちゃんさんの後ろには掴み取った道ができてます
それが証拠に橘の勲章が輝いてるじゃないですか^^
白魚を並べたような手だった筈の我が手
何にも掴まないうちに無残に・・・(*^_^*)
橘ですか~、、、最近思うのですが現役だった
頃の御褒美、あの頃は私、にとって、何か夢幻の世界だった様な気がします。
同じ人間が作った決めごと、意味が有るものなのでしょうか(私の考えが屈折?)、兎も角今は
ありのままの自分らしさが、貫けたらと考えています。
そんな私の今から見れば、御子様を立派に育てられ、家主さんを支えてこられたsakurabana さんこそ、大きいと思います。
takaさんの絵を見て思い出しました。
美術は苦手で好きではなかったですが、その絵の時だけは楽しかったような気がします。
氷室京介さんの歌、2曲目ですね。もっとハードなロックなのかと思ったら、前のとも同様どこか優しい感じがします。
う~ん、私もなんだか何もつかめないまま終わっていくような気がします。
掴み損ねたものが美しい。。。。
人生って、そんなものじゃないですかね~、
誰にだって先のことは全く見えません。
平らかな大地ばかりを、楽に歩けると思っても、山や谷は必ず待ち受けています。
私は思います、一瞬一瞬の幸せに到達できれば、人間それで充分ではないのかと。
まだまだ美しいもの、訪れれかも... ですよ!
それは他人ではなく、「己」自身が思うことではないのかな~と、思います。
... 氷室京介の歌こんな感じの訴え掛ける様な曲が多いです。