タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

   ~静物;ブランデーと果物~

2016-03-23 | 静物

静物(ブランデーと果物)

SUNTORYのV・S・O・Pnn懐かしい‘ブランデー‘、アルコール断ちをして何年になるのだろう・・・・・

 

う・・・、10数年前にもなるのかな~。

 

もう飲む事もないのに、いまだに飲みかけの瓶が、大切そうに食器棚の真ん中に、ドーンと飾ってある。

 

忘れてしまったブランデーの味・・・たしかめたくて、、ほんのちょっぴり口に含んで見た。

 

やっぱり思い出してしまった~・・・・一昔前までは、スナックやキャバレーを、夜風に当たりながら酔い

 

に任せて、よくハシゴ酒をしたものだ。

 

そう言えば、、この『V・S・O・Pって何の意味だ。』なんて、ママさんと掛け合い漫才しをたな~、「私の

 

ことよ。・・・じっくり寝かせた、黄金色に輝く、い・い・お・・さ・け(おんな)」なんてね。

 

まま、それは置いて、このブランデーと朝食用のオレンジ、リンゴ、アボガドを、冷蔵庫から取り出して

 

来て、テーブルの上に配置し、これも、久し振りに~静物画~を描いてみた。

 

 

石原裕次郎:ブランデーグラス 

 

 

 

 石原裕次郎:赤いハンカチ

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あぁ~~~ (sake)
2016-03-23 21:17:23
すっごい懐かしいです!!
両方とも、父がよく歌ってましたね。^^
takaさんは、昔スナックやキャバレー(ってどんな所かよく知りません)をハシゴしてたんですね。
たぶん父もそうだったんだと思います。

営業の仕事で、接客が終わってから、1人でスナックに行っていたそうで、よく夜中に母に怒鳴られていました。(そう言う時は仕方なく、私や妹も起きて神妙に母の説教を聞く観客になっていました。)
それでも行く方も怒る方もどっちもどっちだよ~と思いましたが、先日「男は気を使った客接待の後にどこかの店に寄りたいものだ」と聞いて、フンフンそうなのか、とも思いました。

赤いハンカチも今聴くともろ「昭和」の匂いがしますね。でもそのレトロでまたいいですね。(^o^)
返信する
Sake さんこんばんはー (takaちゃん)
2016-03-23 21:46:38
Sake さんはお父さんが大好きだったんでしょう。
私の元職仲間は本当に酒の強いのが多くて、仕事がはねると、よく連れ立って飲みに行ったものです。
私も若い頃は、お父さんと一緒で、外回りでしたから、一日の疲れを酒で洗い流したものです。
そう言えば、家内は私が飲みに行く事について、一度も文句を言ったことがなかったな~、
... お父さんもきっとこの歌はスナックでも、良い声で歌われていたと思いますよ!
私も裕次郎の歌は大好きでよく歌いました。
返信する
おはようございます^^ (kao)
2016-03-24 08:13:02
ブランデーは高いから、
なかなか捨てにくいでしょうね。・
仕事されていたときは
付き合いでお酒飲めないと
つらいですものね、そのころは
飲めてよかったですね。
ママさんとの掛け合いが

絶妙でした(^^♪絵も素敵です・・。
返信する
kaoさん、こんばんは~ (takaちゃん)
2016-03-24 21:03:14
このV.S.O.Pは、インテリアとしてとってあ
ります。
ブランデーは、若い頃から、下宿でも寝酒で
飲むほど好きでしたが、持病の為にはご法度
だから、今ではすっかり慣れてしまい飲みた
いとも思わなくなりました。
ブランデーが健康的な果物に変わったとでも
言えるのかもしれません。
うちの家内も、kao さんと一緒でアルコール
類は全くダメです。
その代わりに抹茶をよく飲むようななったか
な!!
返信する
こんばんは^^ (sakurabana)
2016-03-24 22:21:37
今は すっかり穏やかな生活になりましたですね
若かりし頃のtakaちゃんさんにお会いしてみたかったです^^

ブランデーの瓶はインテリアになりますよね
我家にも頂き物のブランデーが並んでおります
腐ってるのじゃないかと思うくらい古いのも(笑)

裕次郎さんの声 哀愁がありますね
さすが俳優さん聴かせますね~。
返信する
sakurabanaさん、おはようございます! (takaちゃん)
2016-03-25 07:20:56
私もあの頃に帰って、どこかのスナックで、偶然に隣合わせに腰掛けて、一目会ったその日から、恋に落ちて見たかったかも、、、です。
... ブランデーボトルはどれをとっても、年期が入っており、思い出もあるからか、捨てきれないインテリアです。
本当は、お酒の入った思い出なんて、夢幻の世界でしかありませんけどね... それでも思い出は思い出!!!
返信する

コメントを投稿