昨日は運動がてらに、城山(しろやま)の森を歩いて見ました。 約3kmの散策の中で見つけた鳥をUPして見たいと思います。
島根県庁裏に架かる北惣門橋(きたそうもんばし)周辺の内堀に浮かぶキンクロハジロにカルガモ達。
水辺に立って、じーっと小魚を狙うアオサギ。
内堀の水面を下に見て、黄色い木の実を啄むヒヨドリ。
同じ実を食べに「キジバト」の番も仲良く実を啄んでいました。
次に中の段、南櫓と中櫓の前にある植込みの枝で見つけたのが、「アトリ」の小群です。
同じ場所でとても人慣れした小鳥「シジュウカラ」に出会いました。 これまでに一番近くに寄って来てくれたのかもしれません。 手に餌を持つて差し出せばきっと食べてくれたのではないでしょうか。
観光客がたくさん往来する地面に降りてくること自体が、小鳥(野鳥)にしては、あまり見られない事ではないでしょうか。
米子市水鳥公園の白鳥や鴨
シジュウカラも人馴れしている様子ですね。
米子市水鳥公園、夕日を背にする水鳥たち、すばらしいお写真ですね。
こんな絵を撮ってみたいのですが、主婦は夕方は外出できず残念です。
前回の記事、シジュウカラの群の中で、お腹が白くて尾の長いのはエナガのようです。混群だったのですね。
今、:日本の野鳥590・決定版:と言う図鑑を見ながら鳥の名前を憶えていますが、それでも中には分からない鳥も居ます。
今日も夕方、撮って来た鳥も逆光で撮ったため、羽色が上手く出ず、名前が分かりません。