今日は、今年(昨年?)最後の柚子(ゆず)の収穫をしました。
何度か雪の下になり、また形の良いものから採って行くので、僅かに残った
柚子は、不揃いでデコボコと形の悪いものばかりです。
「来年も頼むよ」と、形のいい最後の1個だけを、「木守り柚子」として木に
残して、あとは全て収穫しました。
早速、家内が「柚子釜」と「甘露煮」にして冷蔵庫で保存ましたので、当分の
間は、柚子の香りと、甘酸っぱい味が楽しめそうです。
この1個だけを木に残す風習、秋田リンゴや柿等で、全国各地に残ってい
るようで、「木守り柿」等とも言われています。
当地でも年配の方の間では、果物を充分にいただき、最後の1個だけを、
感謝の気持ちと、来年の豊作を祈って残す風習は、今も頑なに受け継がれ
ています。
果物に対しても、感謝の気持ちを忘れずにその意を表す風習、この日本民
族の心根、素晴らしいと思いませんか。
~今日も、良い一日でありますように~
ペリー・コモの「魅惑の宵」
習慣でしょう。
心が温もります・・、。
形が不ぞろいなほうが
愛着がわきますね、
採りたてのゆず
さぞいい香りでしょうね^^
ゆずで風邪予防なさって
御元気でいらしてくださいませ~♪
でもこんな風習こそ日本らしさかもしれませんネ。
「いつか人が殺して見たかった。」「この日本人のの命のタイムリミットは・・・」、最近、どのようにすればこのような人間が出てくるのかと思わせる様な、残虐な事象が続いていますが、命の尊さ、感謝、人を愛する気持ち、優しさ等、人として大切な諸々の、ものがどこかに置き去りになってきている様な気がしてなりません。
そんな中で、何でもないこんな風習の真の大切さが、身に浸みてきます。
我が家では今 文旦1個残してます「木守り」
とは知りませんでした。
教えて下さってありがとう~_(_^_)_
この風習は自然との共存共栄感謝を教えてるのでしょうね
日本人の心ですよね~(^^)v
ご自分本位の家主さんが文旦の剪定間違えて枝先を全て切ってしまいましたので
来年生るかどうか?です
ながら、「新陳代謝を図って来年もたくさん
生ってくれよ。」と、祈っておられましたよ。
間違いない。
木守りの風習も最初誰かが試み、後に、そ
の時代の多くの人が支持し、今に受け継が
れているんでしょうね~・・・愛すべきは日本
人と言う事ですヨ。
うちの義父もそうしているんです。
私は最初不思議に思いました。
ご無沙汰しております。
takaちゃんさんのご病気のことを知り、なおも素敵な絵を描かれていらっしゃることに驚き、自分の不甲斐なさを痛感しています。
まだハッキリした結果は出ていないのですが、今現在はあまり心配要らないようです。
お騒がせして申し訳なく思っております。ありがとうございました。
時は、凹みました!
術後も、何度も心が折れそうになりなりました。
でもそんな時、思ったのは(苦しったこともありますが、痛み、辛くさがあるのは生きている証拠と、思うようにしました!
今でこそ、強くなりましたが誰も同じですよ!
お陰、木守りにまで、心を留めることができる様
になりました!
お互い希望をもって歩きましょう、道はまだまだ遠い様です!