タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪ ベートーベン ピアノソナタ第23番「情熱」:アシュケナージ ♪

2017-10-23 | その他

 

ベートーベン ピアノソナタ第8番「悲愴」:アシュケナージ

ベートーベンの多くの作品のネックネームは、彼自身が付けたものではなく、ただこの「悲愴」だけは、フランス語で「悲愴な大ソナタ」と自身が名付けたとされ、フランス語の訳とは違い、日本における「悲愴」はあまりにも悲劇的情緒にとらわれ過ぎるとのイメージがあるが、実際にベートーベンがこの曲を書いた頃は、彼の最もロマンティックだった頃で、*自分の情緒的な感動*を大きく取り入れた曲と理解するのが妥当ではないかと言われている。

 

 

 

 

 

ベートーベン ピアノソナタ第23番「情熱」:アシュケナージ

「月光」から4年後に書かれた曲で、ベートーベンの中期を代表する傑作の一つで、確信に満ち勝利に向かって突き進むベートーベンが最もよく現れている曲と言われている。

 

 

 

 

ベートーベン ピアノソナタ第14番「月光」:アシュケナージ

様々なロマンティックなエピソードに飾られた曲のようであり、また「月光」と名付けられた背景も併せ知って聞くと、また違って聴く事が出来るのである。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (kao)
2017-10-23 17:16:25
クラシックはいいですね。
ボンバーとまた違った魅力があり。・・
悲愴、とってもすてきです。
いい曲ですね。月光も好きですが、
ちょっとはじまりの音がちいさすぎて
聞き取りづらいのが難点ですね。
返信する
kaoさん、こんにちは~ (takaちゃん)
2017-10-24 10:48:28
最初の音量が小さいですか?PCの調子のせいでしょうか。
演奏者のアシュケナージ氏は20世紀後半の世界で最も優れたピアニストの一人と言われ、ベートーヴェンの曲を、10年の歳月をかけて録音したそうです。
素晴らしい旋律が心に染みわたる様です。
クラッシックもいいものですね。
返信する
Unknown (みよ)
2017-10-26 22:51:01
月光を聴きました。
静かな曲なのに、胸が高鳴り、締め付けられるようでした。
たまにはコンサートへ行きたいなぁ。
返信する
みよさん、こんばんは! (Taka ちゃん)
2017-10-26 23:42:59
この人は、オールマイティーの方だから。
クラッシックもいけるんですね。
首都圏ではコンサートもいろいろありますから、恵まれていますね。
私はクラッシックは、クラッシック好きな友人から、たくさんCD を貸して頂き、この歳ではまりつつあります。
返信する

コメントを投稿