ベートーベン ピアノソナタ第8番「悲愴」:アシュケナージ
ベートーベンの多くの作品のネックネームは、彼自身が付けたものではなく、ただこの「悲愴」だけは、フランス語で「悲愴な大ソナタ」と自身が名付けたとされ、フランス語の訳とは違い、日本における「悲愴」はあまりにも悲劇的情緒にとらわれ過ぎるとのイメージがあるが、実際にベートーベンがこの曲を書いた頃は、彼の最もロマンティックだった頃で、*自分の情緒的な感動*を大きく取り入れた曲と理解するのが妥当ではないかと言われている。
ベートーベン ピアノソナタ第23番「情熱」:アシュケナージ
「月光」から4年後に書かれた曲で、ベートーベンの中期を代表する傑作の一つで、確信に満ち勝利に向かって突き進むベートーベンが最もよく現れている曲と言われている。
ベートーベン ピアノソナタ第14番「月光」:アシュケナージ
様々なロマンティックなエピソードに飾られた曲のようであり、また「月光」と名付けられた背景も併せ知って聞くと、また違って聴く事が出来るのである。
ボンバーとまた違った魅力があり。・・
悲愴、とってもすてきです。
いい曲ですね。月光も好きですが、
ちょっとはじまりの音がちいさすぎて
聞き取りづらいのが難点ですね。
演奏者のアシュケナージ氏は20世紀後半の世界で最も優れたピアニストの一人と言われ、ベートーヴェンの曲を、10年の歳月をかけて録音したそうです。
素晴らしい旋律が心に染みわたる様です。
クラッシックもいいものですね。
静かな曲なのに、胸が高鳴り、締め付けられるようでした。
たまにはコンサートへ行きたいなぁ。
クラッシックもいけるんですね。
首都圏ではコンサートもいろいろありますから、恵まれていますね。
私はクラッシックは、クラッシック好きな友人から、たくさんCD を貸して頂き、この歳ではまりつつあります。