岸洋子、希望
鉛筆画 アンゼェリーナ・ジョリー
ムクドリ(椋鳥)
先日、出雲市からの帰り道、大型農道を走っているとキジ(雉)とムクドリ(椋鳥)が同じ草地で餌を探しているところ二出会いました。 ムクドリはしばらくの間、一緒に餌を啄んでいましたが、キジが ケーン と一声、続いて「母衣打ち」をしたのにビックリしたのか、どこかへ飛び去って行きました。 春になってキジを見掛ける機会は非常に多くなってきましたが、間近でムクドリを見たのは初めての事でした。
~日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部のものは冬には南部に移動するようである。低地の平野や低山地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。 食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。 地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、柿などの熟した実をついばんでいるところを見掛ける。椋木の実を好んで食べることから、「椋鳥」と呼ばれるようになったと言われている。~(出典:WIKIより)
雄☟ 雌☟
ケーン と一声、ムクドリは一目散に逃げて行きました。
こうして今日も、何事も無かった様に陽が落ちて行くのでした。
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