またまた黄色い花です。
そう「サンシュユの花」の満開です。 (3/23・菜の花と共にスケッチ)
別名をハルコガネバナ(春黄金花)と言い、民家の庭先等に植え
られていて、満開時には、木全体がこがね色に燃え上がり、晴れ
やかな気持になる花です。
この黄色の花が、秋にはグミの様な真っ赤な実を、鈴生りに着け、
これも見事です。
サンシュユの木といえば、
稗搗節 (宮崎県民謡)
「♪庭の山椒(サンシュユ)~の~お~♪~木
鳴~る~す~♪~ず~♪~か~け~て~
鈴の鳴るときゃ~ 出ておじゃれ、~」 (調子外れで、どうもすいません)
みなさん一度は口ずさまれた、あの「サンシュユ」です。
この歌には、源平合戦の一つ、壇ノ浦の戦いに敗れた平家のの落
人(姫)と追討の武将との悲恋の物語が歌い込まれている様です。
~今日も良い一日を~
>木全体がこがね色に燃え上がり、
>晴れやかな気持になる黄色の花 ...
<さよぅですね^^
<秋には......真っ赤な実を
<『鈴成り』につけ...
>さよぅですね^^
山桜もサクランボ〜の小さな濃紫色の
実をつけますが・・
山が萌える_は
「サンシュユと座神(さくら)と」
pair対応を眺望した感懐でしょぅか・
・現在「里では菜の花とpairにする場
が多いよぅです)。
簡素な山寺が絢爛に華やぐとき・ドキ
ドキ♪