赤や白、サザンカ(山茶花)の花が街の角ごとに咲いています。
「随分、寒くなって来たな~」と、肌寒さを感じ始めた頃に咲き始め、やがて
霜が降り、そして雪がチラチラ舞い落ちる頃、満開を迎えます。
そんな寒さに負けず、吹き飛ばす様に元気に咲く花、雪を被った赤い花に
は、やがて巡って来るであろう「希望の春」に向けて、「よし、この冬も頑張
るぞ~」と人々に元気を与えてくれます。
そんなサザンカの花(隣家の)が、今年も垣根越しに咲き始めました。
今日の車窓に見える宍道湖
森昌子の「サザンカの宿」
楽しいですね^^
さざんか椿とよく似ているけれど、より庶民的というか、近しい感じのする花ですよね。
椿は武士道だと忌みのはなですね・
さざんかは茶道に使われて、その点は安心??
冬の紅一点にちかい鮮やかなお花ですね。
さざんかの歌、聞けませんでしたが、
このように美しい方が歌うのはしっとりした曲なのでしょうね。宍道湖神秘的で美しいです・・。
白い雪を被った山茶花の花
強くて艶めかしくてひとひらずつ散る花姿は
大人の女性を感じます^^
そのような山茶花の花 我家のは純白です
雪の中に置きますと存在感が薄いですね(>_<)
明日もいい日に・・・
冬がきたんだなぁと感じます^m^
撮りました。
その時の気分の在り様で景色も随分変わ
って見えるから、不思議なものです。
万葉集にも源氏物語にもたしか登場しません。
雪にピンクの花、散る様も女性の花なんでしょうが、
「サザンカの宿」の花は、切ない不倫女性の心情を
歌ったりしていますね。
まさに大人の女性なのでしょうネ。
感じさせますね。
我が家も見習い、少しずつ家の片付けを始
めています。
そちらは、年末年始の多忙な時期が控えて
いて大変ですね。
クリスマスもやって来るし^^^^