いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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この日記は私の大切な宝箱です

いなごを食す

2013-11-06 09:16:54 | Weblog

先日、太郎がお友達とそのおばあちゃんと一緒に、イナゴ捕りに出かけました。そのイナゴをどうするのか・・?もちろん、食用です。うちでは、イナゴを食べませんが、そのお宅では、食用なのだそうです。長野で、蜂の子を食べるのと似ているのでしょうか・・?手づかみで、100匹ほど捕まえたそうです。その後、2日ほど糞をさせ、茹でて炒めるのだとか・・?
その出来上がったイナゴをもらって帰ってきました。お友達のママからも、「おせんべいの味がして、おいしいから、食べてみて~。」と言われていました。しかし・・。その出来上がった代物、どう見ても、そのまんまイナゴ・・。これを食べるの・・?にらんでるし~
でも、「おいしいよ~!」と自信たっぷりに言われて、「やっぱ食べれなかった・・。」じゃね~。意を決して、まず、太郎に食べさせる。「捕って来た責任を取れ~!」とばかりに、いやがる太郎の口に放り込む。「・・・。」「どう、おいしい?」「・・。かつおぶしの味がする・・。しゃりしゃりする・・。」との感想。「太郎が食べたら、お母さんも食べる!」と約束していたので、履行しなくては・・。一番小さな物を選ぶ。でも、やはり、目が合う~。しかも、照り加減、足の感じが、どう見ても、私のきらいな奴に似ていて・・
でも、えいっ・・。・・?思っていた味とは違いましたが、やはり、かつおぶしの味がする!かくし味に入れていたのか・・?まずくはないけど・・、う~ん・・。
初イナゴ食は、こうやって幕を閉じました。しかし、これ以上は、やはり食べれず、まだ、容器の中に残っています・・。どうしよう~
先日の野球弁当!
おいなりさん、から揚げ、春菊のごま和え、もやしのナムル。これに、コーンスープもつけました