いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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算数の解き方に対する疑問

2013-11-13 09:56:13 | Weblog
昨日、太郎の宿題のプリントを見ていました。4年生の復習で、半分が×でした。しかも、苦手な文章問題ではなく、単純な5桁くらいの割り算の筆算です。
計算の途中の過程を見てみると、何やら変な矢印などが書いてあります。そして、6000÷250といった計算であれば、1の位のゼロを斜線で消して計算するはず・・。なのに、ゼロを消さずに大きな数字で計算しようとしています。小さな数字の方が、断然計算しやすいはずなのに、何をしているの・・?
学校で習っていないと言い張りましたが、そんなはずはないでしょう~。夫に、「ゼロは斜線で消して計算してたよね~?」と聞くも、「ごめん。もう、やり方忘れた・・。」と・・。父親の威厳が~。まったく・・
そして、わけのわからない矢印は・・?商の場所を間違えないように・・との配慮なのでしょうが、そんなの必要??最初は、わかりやすく説明するのに必要なのかもしれませんが、ある程度慣れてきたら、そんなのを、いちいち書いている時間がもったいないと思うんですよ
2年生の繰り上がりの計算でも、ブリッジなるものを使って、見ているこっちが、ややこしい
1年生にしても、サクランボ方式なる、数字を分解して、いちいち計算する。私の時代、そんな事やったかな~?とりえず、計算するにあたっては、10のくくりか5のくくりにして、足し算、引き算をすると、簡単だった・・。だから、自然にそうやって、頭の中で整理して計算していたと思うんですよね~。でも、うちの子たち、その10のくくりが、できていない・・
学校の教え方は、何か間違っていないか・・?やり方を教えて、後は反復するのみのはず。やり方に、すごくこだわっている気がしました。
私も、いつかできるようになるさ~とのん気に構えていましたが、もう少し、見てあげないといけないのかも・・