今回の、コロナショックを見ていると、東日本大震災を思い出します。
当時、群馬に居たので、震度5強を体感し、その後の輪番停電も経験しました。
震災後1か月くらいは、何がなんだかわからないまま過ぎて行ったように思います。
何とも言えない不安感。
毎日、ガソリンスタンドには長蛇の列。
スーパーからは、納豆、ヨーグルトといった発酵食品が消えました。
パンも一時期ありませんでした。
その経験からでしょうか・・?
今回は、それほど心理的影響はありません。
テレビを見れば、不安感が高まるので、あまり見ないようにしています。
でも、ついつい見てしまうんですけどね・・。
先日、ドラッグストアでトイレットペーパーの争奪戦があっており、びっくり!!
紙も消えるのか・・?
1970年代のオイルショックみたい。
結局は、デマだということで落ち着いたのかな・・・?
しかし、あの光景は怖かった。
確かに、ギリギリのトイレットペーパーしか残っていなかったら焦りますよね。
ふと、食料品が売り場から無くなったらどうなるのかな・・?と恐ろしい事を考えてしまいました。
まさに戦時中・・?
今回、コロナウイルスを封じ込めたとしても、また数年、数十年後には、また未知のウイルスが蔓延するかもしれません!
そう考えると、今を楽しく、今の幸せに感謝して生きて行かなければいけないな~と改めて思うのでした。
P.S
ふさふさの黒髪のようなくうの毛。