花子の三者面談が終わった。塾も学校も・・。
上の二人は、行く学校が無い(成績が悪すぎて)・・といって悩んでいたのに、花子に関してはその悩みはゼロ。
彼女の行きたい学校へ行けそうです。
先生から最後まで、この辺りでトップの高校に行かないか・・?がんばってみないか?と言われましたが、本人にはその気は無し!!
私としても、そのトップの高校に万が一入れたとして、授業についていけるのか、心配です。
入りました、留年しました・・では、目も当てられませんからね~。
今行きたがっている高校も、万全ではありません!
まあ、受かるだろう・・程度。
その日の体調もあるし、問題の相性もあるので、やはり受験は本番勝負!
そして模試の結果を見ながら、弱点を洗い出す。
上二人は弱点だらけだったのよ~。
花子は、英語のヒアリングと社会で点数を落としています。
社会なんか、ほぼ暗記じゃない??
と、日本史が得意だった私は思ってしまいますが・・。
どうも、問題の意味を理解するのに手間取っている模様。
要は、日本語の理解が追い付いていないんですね~。
数学もそれで落としている問題があった。
やはり、日本語の意味が理解できないと、テストの問題が理解できずに解けない、というスパイラルに陥ってしまうようです。
そればっかりは、今から対策なんてできるのか・・?
まあ、受かっても、落ちて別の高校へ行くことになっても、それが花子にとってベストな環境だったのだと思うことにしています。
本人は、「受かる自信しかない!」と言い切っております。
その自信があれば大丈夫!がんばれ~。
P.S
腕枕が好き。