2022年10月19日(水)三泊四日の北海道出張3日目、北海道開拓の村を時計回りに見学、市街地群にて
旧開拓使工業局庁舎 1877(明治10)年築、1979(昭和54)年復元を見た。
2013(平成25)年8月に国指定重要文化財となったと説明版にあった。先を急ぐのでここは外観を見るにとどめたが、次回は中に入ってみたい。
次は
旧近藤医院である。
1919(大正8)年築、1984(昭和59)年復元とあった。
ここは入ってみる。
玄関入ってすぐ左手には受付がある。
框を上がってまっすぐ行くと
突き当りは便所だった。
便所から踵を返して玄関に戻る
右手には患者待合室がある。
患者待合室の向かいは
手術室であった。大正時代の手術室とはこういうものだったのであろう。
戸棚には手術道具が入っている様だった。
手術室につながって診察室がある。
診察室の向かいは
受付だが、受付の向こうは薬の調合を行なっていた様だ。
大正時代の個人病院というものを見学出来て、非常に勉強になったのであった。
旧開拓使工業局庁舎 1877(明治10)年築、1979(昭和54)年復元を見た。
2013(平成25)年8月に国指定重要文化財となったと説明版にあった。先を急ぐのでここは外観を見るにとどめたが、次回は中に入ってみたい。
次は
旧近藤医院である。
1919(大正8)年築、1984(昭和59)年復元とあった。
ここは入ってみる。
玄関入ってすぐ左手には受付がある。
框を上がってまっすぐ行くと
突き当りは便所だった。
便所から踵を返して玄関に戻る
右手には患者待合室がある。
患者待合室の向かいは
手術室であった。大正時代の手術室とはこういうものだったのであろう。
戸棚には手術道具が入っている様だった。
手術室につながって診察室がある。
診察室の向かいは
受付だが、受付の向こうは薬の調合を行なっていた様だ。
大正時代の個人病院というものを見学出来て、非常に勉強になったのであった。