5月1日(日) クルーズも終了し
午後10時頃下船した。
以下私見ではあるが、ホワイトオーキッドリバークルーズ概略及び感想を記す。
時間:2時間くらい
乗り心地:川を自転車くらいのスピードで航行するので揺れはなく快適
バイキング料理:期待してはいけない。
ショー:最初にタイ舞踊、それからジャズトランペット演奏、簡易生バンドによるブルースソングと続いた。
ここまでは割と静かだったがその後、オカマショーで急に盛り上がり、最後はこの時だけかもしれないが、司会者の扇動でタイ人団体客(おじさんおばさん。皆緑色の帽子をかぶっていたので農協関係?)による即席イサーンディスコ大会で締めとなった。少し騒がしかったが、苦笑い程度で我慢できるレベル。
客層:タイ人8割、白人と東洋系外国人が1割づつくらい。
最近不興を買うことが多い中華系もいたが、不快な事はなかった。
ホワイトオーキッド以外の3隻のクルーズをちら見した感想は以下の通り(あくまでこの時の状況)
グランドパール:中流タイ人、品のよさそうな中華系の客多し。
グランドチャオプラヤー:団体の中華系が多かった。
チャオプラヤープリンセス:インド系、アラブ系の小グループが目立った。インド系は男ばかりで騒がしかった。
中華系もそこそこいた。
くどい様だが、上記はあくまで5月1日に筆者が見た、感じたままを記したものである。
バンコクディナークルーズを予定されておられる場合、事前にネットで口コミを収集する事をお勧めする。
次号は訪タイ4日目 パタヤに行ったネタをご笑覧賜りたい。