撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

プーエンスカイウォーク

2025-02-28 07:02:12 | タイ王国
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はノンブアランプーカオカート峠展望所にて



14時54分、プーエンスカイウォークへ入らんとす。2023年7月26日より運用開始したという比較的新しい観光スポットだ。



先端部



足元。送迎用ソンテオの切符購入時についてくるガラス保護用靴カバーをつけて歩いた。



先端部から見たウボンラットダムの写真を左手方向からご紹介する。


















乗ってきた送迎用ソンテオが見えた。



戻る。以下次号

プーループ廟

2025-02-27 07:01:37 | タイ王国
2024年4月29日(月)ノンブアランプーカオカート峠展望所にて



14時48分、廟を見た。帰国後に調べたら、プーループ廟という事が判明。日本語に訳せばループ老公廟となろう。



頭を下げて手を合わせた。ループ公とは、帰国後に調べたところ、いつ頃の人かは判らなかったがノンブアランプーを治めた人で、功績も多く没後に守り神としてノンブアランプー各地に祀られているという。この廟がある位置はノンブアランプーとコーンケーンの県境であり、様々な厄災からノンブアランプーを守っておられるのだろう。



前にある歩道を歩いた。



ウボンラットダムが望めた。



プーエンスカイウォークの先端も見えた。



いよいよスカイウォークへ突入、以下次号

カオカート峠展望所

2025-02-25 07:13:52 | タイ王国
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はノンブアランプーにて



14時47分、魚の干物露店の店主の助けを得て、無事目的地に到着、ありがとうございました。



プーカオプーパンカム国立公園のキャンプ場から50バーツ、邦貨約230円払って乗ってきた送迎用ソンテオ。特に何も言われなかったが筆者の観光が終わるまで待機してくれたのであった、ありがとうございました。
ちなみにソンテオの先に見えるのは事務所でトイレも併設、筆者訪問時は係員が3人いて、送迎ソンテオが来ると出入り口のコーンを移動してソンテオを招き入れていた。多分マイカーが入ろうとすると追い返す事もするのだろう。



目的地はカオカート峠展望所、ここにはプーエンスカイウォークというのがあるのだ。



看板の所から眺めたウボンラットダム、良い眺めだがPM2.5がなかったらもっと良かったであろう。



2023年GW訪泰ではチェンカーンのスカイウォークでメコンの絶景に味をしめ、グーグル地図で見つけてここはぜひ来たかった場所だった。ウボンラットダムの眺望が楽しみである。



国道2146号線の崖に何やらタイ語が書いてあった。



いよいよスカイウォークへ登らんとしたら、その横に何やらあったので行ってみた。以下次号

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展望所行き送迎ソンテオ

2025-02-24 07:04:55 | タイ王国
2024年4月29日(月)プーカオプーパンカム国立公園にて


目的地である展望所へ行くというソンテオに乗らんとす。ソンテオは2台待機していた。



看板



14時39分、切符購入。往復で50バーツ、邦貨約230円。おばさんの左腕の横に少し見えるピンク色のものは靴カバーでこれもついてくる。



1号車に乗車。客は筆者だけだったが運転手がどこからともなくやってきて



すぐに出発



ゲートを出てダラダラと続く長い坂を登り



14時47分、目的地到着。乗ってきたソンテオは方向を変え、帰る体制を整えていた。

プーカオテラス

2025-02-21 07:11:19 | タイ王国
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目


14時30分、ノンブアランプープーカオプーパンカム国立公園にあるプーカオテラスから



ウボンラットダムを見た。左手から



正面を経て



右手まで眺めた。



そして右手の樹の上には、見晴らし台があったが、先客がいたので暫し待つ。先客が去った後



展望台からウボンラットダムを左手より



正面



右手方向、先ほどまでいたウォーターフロントパビリオンの方を眺めてみた。



そして展望台を降りた。



この展望台を見たら、トムソーヤのツリーハウスが思い起こされた。



そしてプーカオテラスを後にして



当初の目的地へ行かんと駐車場の方へ戻ったので、以下次号

ウォーターフロントパビリオン

2025-02-19 07:17:51 | タイ王国
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目


14時27分、ノンブアランプープーカオプーパンカム国立公園にあるウォーターフロントパビリオンから



ウボンラットダムを眺めた。右方向から



正面



左手、微妙な眺め誰もいない理由がわかった次第である。



もうひとつの眺望ポイントであるプーカオテラスに行かんと湖畔を歩いた。



見えてきた。こちらはウォーターフロントパビリオンと違って何人かいたので期待が持てそうだ、以下次号

プーカオプーパンカム国立公園

2025-02-17 07:11:01 | タイ王国
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目


14時23分、プラーペップの干物を買った店で教えてもらったプーカオプーパンカム国立公園のキャンプ場敷地に至った。入域料20バーツ、クルマ駐車料30バーツ、合計50バーツ 邦貨約230円を支払った。



クルマを停めたすぐ近くにビジターセンターがあったので入ってみた。



散策路の地図らしきものがあった。他には地層の説明や模型が展示してあったと思う。



ここはウボンラットダムに面し、湖畔まで降りて行けるというので行ってみた。途中にカフェみたいなのがあって結構繁盛していた。



湖畔に出てみたら、ウォーターフロントパビリオンプーカオテラスという看板があった。



看板の絵からして、あれがウォーターフロントパビリオンと判断、行ってみたので以下次号

道を尋ねて魚の干物購入

2025-02-15 07:50:03 | タイ王国
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はコーンケーンのワットクアンウボンラット、ワットドイウィウェクタムを参拝、バンドンのPTTで休憩した後、次なる目的地へ至ったが、クルマで入る事が出来ずに通過せざるを得ず、Uターンしたのち


14時05分、国道2146号線沿いに何かの露店を発見、露店の先でクルマを停め、道を尋ねんと



露店を目指した。既にコーンケーンを過ぎ、ノンブアランプーに入っていた。



入ったら、店内には怪しい瓶詰のペースト状のもの



魚の干物や



氷がほとんどないクーラーボックスに入った魚の開き



水木しげるのマンガに出てきそうな、何かよく判らないものが沢山吊るしてあった。店番をしていた女児に、目的地への行き方を尋ねたら



店主が出てきて、丁寧に教えてくれた。礼を言い、お礼がてら丸い稲わらにつながれた魚(ウボンラットダムで獲れたプラーペップという魚だと言っていた)の干物をふたつ買って40バーツ、邦貨約180円払ってEさんご夫妻とSさんの奥様の実家への土産とした。



露店全景。店主によると、筆者の目的地に行くには、2kmほどコーンケーン方向へ戻ったら、右手に国立公園キャンプ場のゲートがあるゆえ、そこに入ってクルマを停めて、ソンテオで行かねばならないとの事だった。



ここからキャンプ場を目指したので以下次号

PTTバンドン

2025-02-13 07:19:35 | タイ王国
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はコーンケーンのワットクアンウボンラット、ワットドイウェイクタムを参拝した後


13時16分、PTTにて休憩、宿を出ておよそ120kmの地点であった。



お約束のアマゾンカフェもあったが入らず。



帰国後、グーグル地図で調べたらバンドンという名の在所だった。



やって来た方向



目指す方向、この先、カオカート峠を越えればノンブアランプーである。

ウボンラットダムをワットドイウィウェクタムから俯瞰す

2025-02-11 08:20:36 | タイ王国
2024年4月29日(月)ワットクアンウボンラット参拝後


13時00分、ほど近くにあるワットドイウィウェクタムに詣でた。この金色の仏様に手を合わせた後、ちょっと失礼して仏様の後方へ回り込んで



眺めた風景を左手から右手方向に紹介させて頂く。



眼下に見えるは、ウボンラットダムである。



湛水面積410㎢、貯水量2,263,000㎥、1964年完成の多目的ダムで、建設にあたって3万人が住居を追われたそうな。日本最大の湛水面積のダムは北海道の朱鞠内湖が23.73㎢、自然湖で比較すれば我が国最大の琵琶湖の669㎢には及ばぬが、第二位の霞ケ浦168㎢より大きいというから、その大きさが計り知れよう。



ちなみに日本最大の貯水量を誇るのは、岐阜県の徳山ダムで660,000,000㎥、ウボンラットダムはこれには及ばぬが、タイには徳山ダムを上回る 17,745,000,000㎥も水が貯められるというシーナカリンダムという巨大ダムがあるのでいつか両方を見てみたいものだ。



景色を眺めていて、少し気になったのはものすごい低音の音楽が聞こえてくる事だ。ドラム音の様だった。



恐らく湖上に浮かんでいる船か、湖畔の店から流れて来たものと思う。タイあるあるだ。こういうちょっとした騒音も人間の営みが感じられて良いものだ。



このワットドイウィウェクタム、筆者が訪れた際は参拝者は筆者以外おらず少し荒れ気味で無住の寺の様だったが、作業員が何人かいて建物を建築中だったので、この記事を公開した時点では僧が常駐しているかもしれぬ。



山門。これをくぐって結構キツイコンクリート舗装の坂を登って行けばたどり着く。
隣のワットクアンウボンラットも良かったが、ここワットドイウィウェクタムもこじんまりとしていて、趣ある寺院であった。