撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

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2022-08-15 07:23:17 | タイ王国
きょう8月15日は終戦記念日である。先の大戦で犠牲となられた全ての皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

2019年11月22日(金)


15時ちょうど、プーケット発ドンムアン行きのエアアジア機内に入る。



結構な搭乗率だった。



乗客着席後、20分後に離陸。


1時間20分ほど飛行して

16時50分、飛行機を降りてバスに乗車。プーケットではホームから乗れたがドンムアンは沖止めだった。



17時02分、ドンムアンの保安区域を出て国内線ターミナルからタクシーに乗り、ラチャダーの友人宅へ行った。



19時43分、友人夫婦とトゥクトゥクに乗って晩餐に出かけたので以下次号

プーケット空港停電

2022-08-13 09:19:39 | タイ王国
2019年11月22日(金)プーケット空港国内線にチェックイン、ドンムアン行きの搭乗を待っていたら


13時41分、突然ガチャコン という音がして待合スぺースが暗くなった。停電だった。冷房が切れなかったのが幸いだった。



写真の向こう側に見える土産物屋やカフェも停電、飲み物やアイスクリームがいつまで持つかという状況下、なぜか1軒だけ電気がついていたのがよくわからなかった。

この後トイレ 大に行ったがやはり電気はついていなかったが流すことはできた。
ただ手洗い場所は蛇口1個だけ水を流しっぱなしにして、掃除のオバチャンがここで手を洗え、他の蛇口は使うな、と叫んでいたのでその通りにしたが、他に誰も手を洗う者はいなかった。



結局搭乗まで電気が復旧することはなく、何のアナウンスもなく、誰も文句を言わず騒ぎもせず、通常運転のタイなのだった。

日産アルメーラ返却

2022-08-11 07:46:36 | タイ王国
2019年11月22日(金)プーケット空港の駐車場にて


12時16分 、5日間 120時間の長きにわたり世話になったチックレンタカーの日産アルメーラを返却。
借り受けるときは車体の傷の確認が細やかだったが、返却時は車体を見もしなかった。おおらかである。
ちなみにレンタル代はフルプロテクトをつけて邦貨2万円ちょっとだったと思うが今は円が安いのでもうちょっと高いであろう。



アルメーラよ、達者で過ごせよ。



この後国内線でドンムアンに移動、以下次号。

No6レストラン朝食

2022-08-09 07:10:27 | タイ王国
本日は長崎原爆忌である。
いつの日かこの世から核兵器がなくならん事を、そして戦争がなくならん事を切に願う。

2019年11月22日(金)プーケット最終日


9時18分、No6レストランにて練乳がたっぷり入ったアイスコーヒーを飲み



クラブサンドイッチを食った。
値段は失念、クチコミでは安いというが、値段の割にボリュームがあるというのが実情、食の細い人には高く感じるだろうとは個人的意見。味は普通。



このときの客層はタイ人、中華系 朝鮮系で筆者と写真の黒帽子のおネイサン以外はカップルできていた。



9時40分、食い終えて宿へ戻ってチェックアウト、プーケット空港へ向かった。

松山を去る

2022-08-07 09:02:51 | 愛媛
2022年7月6日(月)愛媛県松山市出張2日目、大街道と銀天街、まつちかタウンを堪能し


松山市駅電停に至る。ここから電車に乗って松山駅に移動せんとす。

松山市内を走る電車は地下鉄の大江戸線みたいな形で松山市と道後温泉が光が丘のように出っ張っており、松山市駅から松山駅へ行く経路は道後温泉を経ずに環状に運行されるという事が判った。



松山駅に行く電車が来たので乗車、他に客はいなかった。



12時26分 松山市駅を出発。ここで事案発生。
筆者が乗った松山駅行き電車は山手線で言えば品川から新宿へ行くのに渋谷経由ではなく、東京 上野経由の遠回りの便だった。



13時01分松山駅に到着。近回りでいけば12時半過ぎには着いていたと思うがこれも旅の醍醐味である。



松山駅。



松山駅玄関より駅前を望む。



駅構内へ入り、岡山行きの特急の切符を購入。



改札前よりホームを望んだら気になるものがあった。



よくできていた。



乗車予定の13時26分発 岡山行き特急しおかぜ20号の方へ近づくと何かのイベントをやっていた。



見ていたら しおかぜ20号の後方に、特急宇和海14号が宇和島から到着したのであった。追突防止の作業だったのだ。
松山駅は大都市の駅にそぐわずホームが3番線までしかないのでこのようになるのであろう。秋田駅でも同じような光景を見た。



自由席に乗車。ガラガラだったが途中の駅で乗車が結構あった。



予讃線の松山 宇多津間の車窓から瀬戸内海が見えるポイントは意外と少ない。
松山 今治間の穏やかな瀬戸内海を眺めながら、無事終えた出張業務に実り多き松山探訪を思い起こし、家路に着いたのであった。

まつちかタウン

2022-08-06 08:39:59 | 愛媛
本日は広島原爆忌。核兵器の廃絶を願う。

2022年7月6日(月)愛媛県松山市出張2日目


12時02分、銀天街アーケードからエスカレーターで降りてまつちかタウンに至る。



銀天街側から進んで突き当り、ここから上に上がると松山市駅電停だ。



昼時だったので、順番待ちのレストランもあった。



まつちかタウンからは高島屋へ入られるようになっていた。

松山銀天街

2022-08-05 07:09:32 | 愛媛
2022年7月6日(月)愛媛県松山市出張2日目


11時49分、松山の大街道を抜けた先には横断歩道を挟んで 銀天街アーケード があった。



銀天街から見た大街道



銀天街に入る。



ほどなくアーケードは松山市駅方面へと曲がっている。天井には漱石先生が松山市駅方向を指さしていた。



松山市駅へ向かって進む。



横断歩道上にもアーケードがあって佐世保の四ケ町を思い出す。



大街道と比べ、歴史を感じさせるアーケードだ。



松山市駅側の出入り口が見えてきた。



大街道側を振り返る。この松山銀天街アーケード、全長はおよそ600mあるという大きいものだ。



松山市駅側出入り口に到着、アーケードはそのまま地下へと連絡していた。



振り返る。長いアーケードだった。



アーケードから地下へ入らず地上側へ出てみた。松山市駅と一体になっている高島屋が見えた。



暑かったので、地下へと降りる事にした。以下次号

大街道

2022-08-04 06:52:34 | 愛媛
2022年7月6日(月)愛媛県松山市出張2日目


11時40分、松山の繁華街、大街道に至る。



大街道前の横断歩道から道後温泉方



県庁、松山駅方を見た。松山は都会である。



いざ、大街道に突入せんとす。



大街道は おおかいどう と読む、



三越デパートもアーケードに面している。



労研饅頭 たけうちは火曜日につき定休日だった。



アーケードの長さは483m、幅は15m



高さ13mの全蓋式(大街道商店街HPより)の堂々たるものだ。



483mを歩ききって



来た方を振り返る。
このあと横断歩道を渡ってさらにアーケードを歩いたので以下次号

萬翠荘

2022-08-03 07:03:25 | 愛媛
2022年7月6日(月)愛媛県松山市出張2日目、愛媛大学から歩いて


11時27分、この門に至る。



守衛室の様な建物が門を入って左手にあった。



これより目指すは 国指定重要文化財 萬翠荘だ。



地図、坂を上らねばならぬ。



坂の途中に夏目漱石最初の下宿跡があった。いまは愛松亭という洒落た喫茶店になっている。



坂を登り切ったらかような建物があった。これが萬翠荘がと思ったら倉庫だった。



これが 国指定重要文化財 萬翠荘だ。入館しようと思ったが、入館料300円だったのでやめておいた。



1922年(大正11年)、松山藩主の子孫、久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵により建てられた別荘である。



建物正面の芝生が立ち入り禁止だったので側面から撮影



玄関上部



玄関に人力車があった。



外観見学を終え、入館していたお客さんの後について坂を下る。



坂を下った所には、坂の上の雲ミュージアムがあったが先を急ぐので入らず。

愛媛大学ミュージアム

2022-08-02 07:02:34 | 愛媛
2022年7月6日(月)愛媛県松山市出張2日目、愛媛大学にやってきた。


目的は 愛媛大学ミュージアム見学である。
この幟があるところが入口かと思ったら、ここは出口でここから建物の向こう側へ回ったら



10時31分、ミュージアムの入口に行き当たった。



入口近くにあった ニュートンのリンゴの木、今も英国はロンドンの国立物理学研究所にニュートンのリンゴの木が植えられており、1964年(昭和39年)にその木の分譲を東大理学部付属植物園が受け、東大の木の分譲を1989年(昭和64年)に愛媛大が受けたのだ。それがこの木なのである。ニュートンのリンゴの孫の木 といえよう。しっかり実もなっていた。

さてニュートンのリンゴの木を見て嫌がおうにも期待が高まる愛媛大学ミュージアム

入館。受付で健康状態を記入し手をアルコール消毒。



いきなり愛媛攻撃、達筆である。



古生物の模型や化石



愛媛大工学部が開発した人造ダイヤ ヒメダイヤ の紹介



書道の特別展示などを見学したら



いったん外に出て中庭を通る。


再び建物に入ったら

アザラシの剥製があった。体長235cm、1981年(昭和56年)10月9日、南極観測隊に参加した愛媛大農学部 日高秀夫助手が農水省の許可のもと昭和基地近くで捕獲したものと説明にあった。


続いて

昆虫標本、「愛媛県のゴキブリ」というのもあった。



何かの展示



土器類。大学構内から発掘されたものと思う。そういや鹿児島大学にも同じようなものがあった。


遺跡発掘に関しては

中国や



モンゴルまで行って調査しておるようだ。
東大 京大の様な旧帝国大や、北は新潟大から南は長崎大といった旧官立大の様な国からの科研費配分が多いエリート大学と異なる愛媛大が、限られた予算の中で人造ダイヤ開発や遺跡の海外調査を行っている事に深い感銘を覚えた。
そういやナスカの地上絵も山形大学が日本では最先端の研究を行なっていたと記憶、



最後に学生諸君の作品だったと思うが芸術品を見学して



10時50分、ミュージアムの外に出た。正面の社会共創学部、その右の高い建物は法文学部、ミュージアムに入る前と比べ堂々としているように見えた。



2022年7月6日(月)時点の愛媛大学ミュージアム案内、入館無料、開館時間は月~土、10:00~16:30、最終入館は16:00、日祝休館、マスク必須。平屋建てではあるが、見学路が巧妙に配置されており、展示物もゆったり配置されている。じっくり見れば1時間弱は必要だろう。
筆者が訪問した時には他に見学者はふたりだけだった。
素晴らしき愛媛大ミュージアム、松山にお越しの際は、訪ねてみては如何かと存ずる。