撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

舎房 第四舎 第五舎

2023-03-11 07:29:35 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて


舎房及び中央見張所は第四舎に入った。



第四舎は独房のみである。






一部の房は開け放たれていて、立ち入り禁止の鎖もなかった。近くにいた掃除のおばさんに聞いたら入ってもいいという事であった。



内部



他には軽作業をする囚人



正座をさせられる囚人や



ふんどし一丁で脱走する囚人までいた。



続いて第五舎では



食卓を囲んで団らんのひと時を過ごしたりしていた。



第一から第五まで全て見学し



舎房及び中央見張所を後にした。

舎房 第一舎 第三舎

2023-03-10 07:30:32 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて


五翼放射状平屋舎房の第一舎を見学



雑居房だけがある。



廊下から見る。第二舎も同じようなものだった。



第三舎、ここも雑居房である。



第一から第五の舎房はみなこの様な見え方で見た目の違いはない。



扉が開いている房もあった。
残りも同じような作りだろうという事で、第三舎まで見て舎房を後にしようと思ったが、1,350円のもとをとらねばならんので、この後第四、第五も見て回ったのだったが、これが大正解。
舎房及び中央見張所の真骨頂は残る第四、第五舎にあったので以下次号

舎房及び中央見張所

2023-03-09 07:23:03 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて


9時50分、舎房及び中央見張所に至った。



国指定重要文化財である。



この舎房は五翼放射状平屋舎房といって、上から見たら楓の葉の様に舎房が五方向に放射状に延びているというものなのだ。



第一舎房



第五舎房、地上から見るとこんな感じに見える。



中に入ってみたので以下次号

網走監獄 浴場

2023-03-08 07:21:06 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて


9時48分、浴場に至る



看板を見た後、中に入ったのだがツアー客の人が多くいて写真撮影が憚られたのでいったん退出



時間を置いて中に入った。



脱衣所



浴場内、受刑者のマネキンが風呂に入っていた。列ごとに時間を区切って入浴するのだろう。隅にはマネキン看守が立っている。



浴場内は脱衣所と番台からも監視されている。



番台から見た風景。監視されながら、かつ時間を区切られて風呂に入るのも味気ないだろうと思ったのであった。

懲罰房 独居房

2023-03-07 07:08:52 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて庁舎見学後、時計回りに建築物を見学したので、そのいくつかを任意にご紹介する。


9時45分、懲罰房、二つ並んでいる。



網走のものではなく、樺戸のものだそうな。



二つ並んである左側の懲罰房の中に



マネキンがいた。



懲罰房の左手には独居房があった。






国指定の登録有形文化財だ。



独居房の中にもマネキンがいるかと思って恐る恐る中を見たら、いなかった。
この後、マネキンの集団を目にすることになるのだがそれは次号にて。

網走監獄 庁舎

2023-03-06 07:26:54 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄を見学


9時36分、庁舎を見る。



国指定重要文化財である。



中に入って左手は資料閲覧コーナーとなっている。



右手は売店で土産物やオリジナルグッズを売っていたゆえ前掛け姿の人に



オススメは何か聞こうかと思って近づいてみたら、マネキンだった。ちなみに後ろにいる薄緑色のヤッケ姿はマネキンではなく人だった。



そしてここにも北海道開拓の村で見たマンガの登場人物がいた。開拓の村は日本兵だったが網走監獄は貴族の様だった。

博物館 網走監獄

2023-03-05 07:35:28 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、アポイントは午後からゆえ観光としゃれこみ


9時14分、博物館 網走監獄へ至った。



駐車場にクルマを停めて出入り口へ向かう。



博物館 網走監獄とは網走刑務所が改築される折に古い建物を移築して設立された屋外博物館である。設立の経緯はHPより抜粋するに
「1973(昭和48)年、網走刑務所の改築計画が公表され、明治時代の貴重な古建築物群が失われることを憂いた網走新聞社主(当時)故佐藤久氏が、旧刑務所建築物の一括移築保存を提唱、法務省、北海道、網走市の関係機関の支援を得て、1980(昭和55年)5月28日、佐藤氏が創設理事長となり、「網走刑務所の旧構築物を文化財として保存すると共に、北海道における近代的行刑資料を広く公開展示する事業を行い、教育文化の発展に寄与することを目的とする」財団法人として設立許可を受け、3年の準備期間を経て開館」したものなのだ。



少しだけ写っている左手にある受付で入場券を購入、おとな1,500円のところ携帯電話でHPにある割引ページを見せて1,350円で入場



看守のコスプレをしている人が寒い中立っていた。



と思ったらマネキンだった。



まずは正面の建物から見学、以下次号

女満別空港11月28日 1.3℃

2023-03-03 07:26:22 | 北海道
2022年11月28日(月)四泊五日の北海道出張初日、新千歳経由で後からやって来る同行者のH氏を迎えに


17時07分、再び女満別空港に至った。



11月というに気温は1.3℃だったが風がないのでまだ楽だった。



1時間無料の駐車場にレンタカーを入れ、18時半くらいにH氏をピックアップしてこの日は北見市内の宿へ投宿した。

道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠

2023-03-02 07:27:21 | 北海道
2022年11月28日(月)四泊五日の北海道出張初日


美幌峠にある道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠の美幌峠レストハウスに2階から入った。



2階は休憩スペースになっていた。暖房が効いて暖かかった。



女子アイスホッケー選手の看板があった。



1階は土産物、焼き立てパン、スイーツを売る店があった。閉まっていたがフードコートもあったと思う。



外観。営業終了は17時、暗くなるので閉まるのも早いのだろう。



駐車場。道の駅の建物は川上郡弟子屈町に位置するが、駐車場は網走郡美幌町になるのだ。



16時09分、美幌峠を出発、新千歳を経由してやって来る同行者のH氏をピックアップせんと再び女満別空港へ向かった。

美幌峠夕景

2023-03-01 07:35:23 | 北海道
2022年11月28日(月)四泊五日の北海道出張初日


美幌峠展望台から15時42分、屈斜路湖と反対側を見た。



北海道は川上郡弟子屈町というところにある美幌峠、11月28日の午後4時前でこの夕焼けである。



寒くなってきたので展望台をおりる。前を行くのはバスツアーで来た観光客の人である。






15時46分、印象的な夕景であった。